GMOとくとくBB光の評判まとめ！本当に評判は悪いの？

• GMOとくとくBB光の評判は本当に悪いの？
• GMOとくとくBB光の他の光回線との違いを教えて！
• GMOとくとくBB光のメリット、デメリットって何？

GMOとくとくBB光を他社と比較した時の強みは以下の点です。

• 月額料金が業界トップクラスで安い
• 解約金が無料で契約縛りもない
• Wi-Fiルーターを無料でレンタルできる

月額料金の安さやサポート対応が良いことから、直近の2023年におこなわれた株式会社イードが主催する「光コラボアワード」で5冠を達成しました。

今回は、GMOとくとくBB光の評判やメリット・デメリットについて徹底的に解説していきます。

この記事を読めば、本当のGMOとくとくBB光の評判を知ることができるので、ぜひ参考にしてください。

下記のリンクから、GMOとくとくBB光の口コミ・評判をすぐに確認できます。

>> GMOとくとくBB光の口コミ・評判までスキップする

GMOとくとくBB光は自宅向けのインターネット接続サービス

GMOとくとくBB光は、GMOインターネット株式会社が提供する、自宅向けのインターネット接続サービスです。

GMOとくとくBB光の1番の強みは「料金の安さ」です。

その他にも、「契約の縛りがない」「無料レンタルWi-Fiルーターがある」などの魅力があります。

運用元が大手企業なので安心して利用できます。

プロバイダ・光回線・ルーターを一括提供している

GMOとくとくBB光は、プロバイダを自社で提供しており、光回線の部分はNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を利用し、ルーターは自社で提供しています。

ルーターは、複数の端末をインターネットに接続できるようにするための機器です。

GMOとくとくBB光はインターネット接続に必要なすべての周辺機器を提供しているので、契約後すぐにインターネットを利用できます。

提供エリアが広く、すべての都道府県で利用可能

GMOとくとくBB光は、NTTのフレッツ光回線を利用している光コラボ事業者です。そのため、フレッツ光が利用できる地域ならどこでも使用できます。

>> 光コラボとは？光コラボのメリット・デメリットも解説！

フレッツ光の提供エリアは一部の離島を除き、全国に対応しているため、GMOとくとくBB光もすべての都道府県で利用できます。

GMOとくとくBB光は口コミ・評判が良く評価も高い

GMOとくとくBB光の月額料金は他社と比較しても安い

GMOとくとくBB光は料金プランが安いことで知られています。

実際どのくらい安いのか、光回線の主要5社と比較をしました。

GMOとくとくBB光の月額料金を他社と比較

GMOとくとくBB光と光回線の主要5社を比較した表が、以下になります。

光回線の主要5社と比較をすると、GMOとくとくBB光が1番安く他社よりも約500円ほど料金が安いです。

年間にかかる料金を計算をしたものが、以下の表になります。

年間の料金で見ると、他社と約5,000円も料金に差があります。料金の高い光回線事業者と比較すると年間1万円以上の差になります。

光回線の主要5社と比較した場合、GMOとくとくBB光は料金がトップクラスで安いです。

光回線を利用したいけど少しでもお金を節約したい人には、GMOとくとくBB光がおすすめと言えます。

スマホセット割が適用できる場合は他社のほうがお得

スマホセット割とは、たとえばドコモのスマホを利用している人が、ドコモ光を契約をすると「ドコモのスマホ」の月額料金が割引になるサービスのことです。
※ドコモのスマホセット割は「ahamo」「ahamo光」は対象外

スマホセット割を適用した場合、光回線の月額料金は以下のようになります。

※スマホセット割は、各社の最大割引額を適用した場合の料金で計算しています。

スマホセット割が適用できる場合、戸建てではNURO光が1番安く、マンションなどの集合住宅の場合でもNURO光が1番安いです。

スマホセット割が適用できる場合は、さらに安い金額で光回線を利用できるので、ぜひ活用してください。

GMOとくとくBB光の料金について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の料金は安いの？月額料金や工事費を他社と比較してみた！

GMOとくとくBB光の通信速度は他社と比較して平均レベル

GMOとくとくBB光の通信速度はどれくらいなのでしょうか。

実際の通信速度を光回線の主要5社と比較をして、確認していきます。

GMOとくとくBB光の通信速度を他社と比較

光回線の主要5社と通信速度を比較したものが、下記の表になります。

参照： みんなのネット回線速度(みん速)

上記の通信速度の数値は公式HPに記載されているものではなく、実際に測定された通信速度の数値になります。

他社と比較するとGMOとくとくBB光の通信速度は平均レベルであることが分かります。

快適にインターネットを利用できる速度の目安

用途別で快適にインターネットを利用できる速度の目安を、以下の表にまとめました。

参照： nojima|快適なインターネット回線速度は？速度計測法や遅い時の対処方法を解説！

通信速度を最も必要とするオンラインゲームを快適にプレイするためには、100Mbps以上の速度が必要なことが分かります。

インターネットの通信速度は100Mbps以上あれば、日常生活で困ることはありません。

GMOとくとくBB光の通信速度が速い理由

GMOとくとくBB光の通信速度が速い理由は、次世代技術の「V6プラス」が使われているからです。

V6プラスとは、NTT東日本・西日本が提供するフレッツ光回線を利用した新たなインターネット接続サービスのことです。
※一般的には「V6プラス」ではなく「IPv4 over IPv6」と呼ばれています。

従来の一般的な接続サービスでは、網終端装置と呼ばれる部分を通らなければインターネットに接続できませんでした。

網終端装置は利用者が増えるごとに混雑するようになり、通信速度低下の原因になっています。

新たなV6プラス（IPv4 over IPv6）は、網終端装置を通らずにインターネットに接続できるため、混雑することなくインターネットを快適に利用できます。

IPv6（V6プラス）について、分かりやすい動画を下記に掲載しますので参考にしてください。

GMOとくとくBB光の通信速度について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の通信速度は夜に遅くなる？原因と対処法を解説！

GMOとくとくBB光が他社よりも劣っている3つのデメリット

GMOとくとくBB光が他社に劣っているところは、以下の3つになります。

• スマホセット割がない
• 36ヶ月以内に解約すると工事費残債が発生する
• キャッシュバックを受け取れるのは利用開始から12ヶ月後

スマホセット割がない

スマホセット割とは、スマホと光回線の使っているキャリアが同じ場合、携帯料金が安くなるサービスのことです。

例えば、ドコモのスマホを使っていて光回線をドコモ光にした場合、携帯料金が最大1,100円安くなります。

下記のキャリアスマホを使っている人は、対象の光回線を契約することで以下の割引が適用可能です。

※割引額は契約しているプラン等によって異なります。

ただし、ドコモの「ahamo」はスマホ割に対応していなかったりと、各社でスマホセット割の対象機種や条件が決められています。

36ヶ月以内に解約すると工事費残債が発生する

GMOとくとくBB光では工事費用実質無料となっていますが、これは36ヶ月間利用し続けた場合の話です。

GMOとくとくBB光の基本的な工事費用は、下記のようになっています。

参照： GMOとくとくBB光_公式サイト

工事費用は36回の分割払いとなりますが、途中で解約すると残りの工事費を支払わなければならなくなります。

例えば、光回線を24ヶ月利用してから解約をする場合、残りの12ヶ月分の基本工事費用の支払いが必要です。

36ヶ月利用した場合は工事費用が無料になるため、「工事費用実質無料」となっています。

GMOとくとくBB光の工事について下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の工事完全ガイド！工事内容や工事費用は？

キャッシュバックを受け取れるのは利用開始から12ヶ月後

GMOとくとくBB光でキャッシュバックを受け取れるのは、最短で開通月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日となっており、かなり遅いです。

利用開始から11ヶ月目にキャッシュバック特典のご案内メールが届くので、振り込みに関する口座の確認をおこなってください。

このメールを見逃してしまうとキャッシュバックを受けられなくなってしまうので、注意が必要です。

他社から乗り換えの人は、開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社のサービスを解約し、GMOとくとくBB光指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真を提出することで、乗り換えした人限定のキャッシュバックが受け取れます。

GMOとくとくBB光の他社よりも優れている5つのメリット

GMOとくとくBB光が他社よりも優れているところは、以下の5つです。

• 月額料金が安い
• 光回線が全国で利用可能
• ルーターのレンタル料が無料
• 36ヶ月の利用で高性能なルーターがもらえる
• 工事費実質無料＆解約違約金無料

月額料金が安い

GMOとくとくBB光の基本料金は業界トップクラスに安いです。

何年使ってもずっとこの料金なので、長く使うほど他社との金額に差が出てきます。

スマホセット割等の割引はありませんが、料金プランがシンプルで低価格なので無駄な手続きは必要ありません。

光回線が全国で利用可能

GMOとくとくBB光はフレッツ光の光回線を使っているので、全国で光回線を利用することができます。
※離島などの一部地域を除く

フレッツ光は、NTT東日本/西日本が提供している光回線なので安心して利用できます。

ルーターのレンタル料が無料

光回線事業者でルーターをレンタルするのには基本的に月額500円程度のレンタル料がかかります。

しかし、GMOとくとくBB光に契約する人限定でルーターを無料でレンタルすることが可能です。

無料でレンタルできるルーターは高性能で、最大1700Mbpsに対応しているものもあります。

オンラインゲームなどの通信速度を必要とするものを複数台同時におこなっても、ストレスなく快適に利用できます。

ルーターのレンタルは無料ですが、自前のルーターをお持ちの方は自前のルーターを利用することも可能です。

自前のルーターを使用する場合の注意点について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光は自前のルーターでも利用可能？レンタルルーターについて徹底解説

36ヶ月の利用で高性能なルーターがもらえる

GMOとくとくBB光を契約してから36ヶ月経過していた場合、貸し出されていたルーターを返却する必要はありません。

貸し出されたルーターはそのままもらえます。

高性能なルーターは1万円以上するので、購入するとなるとかなりの費用がかかります。

そんなルーターを無料でもらえるのでとてもお得です。

工事費実質無料＆解約違約金無料

工事費は契約してから36ヶ月経つと無料になり、契約縛りもないため解約違約金は無料です。

工事費が無料になる事業者はかなりありますが、契約縛りがなく解約違約金が無料の事業者はほとんどありません。

契約縛りはありませんが、契約してから36ヶ月経つ前に解約をすると工事費の残債が発生するので注意が必要です。

GMOとくとくBB光の他社との違いについて、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光を他社と比較して分かったメリット・デメリットを解説

GMOとくとくBB光をこういう人にはおすすめできない

以下のいずれかに当てはまる人にはGMOとくとくBB光をおすすめできません。

• スマホセット割を適用できる人
• お出かけ先でもWi-Fiを利用したい人
• 工事をせずにインターネットを利用したい人

スマホセット割を適用できる人

スマホセット割を適用できた場合、スマホ料金が毎月最大で1,100円安くなります。

スマホセット割を適用できるキャリアスマホのプランは、ドコモでいうと「ギガホ」や「ギガライト（1GB超）」が対象になり、SoftBankでいうと「ペイトク無制限」や「メリハリ無制限＋」などが対象です。

「ahamo」や「povo」などの格安プランでは、スマホセット割を適用できません。

お出かけ先でもWi-Fiを利用したい人

光回線の通信を受信するためのルーターは基本的に自宅に設置するため、自宅以外で光回線を使うことはできません。（たくさんの中継機で繋げば外でも利用可能だが現実的ではない）

自宅以外でWi-Fiを使いたい時は、ポケットWi-Fiを使いましょう。

ポケットWi-Fiは光回線と違い、光回線のような通信速度や安定性がないのがネックです。

しかし、持ち運びが可能で工事の必要もないので受け取ったらすぐにWi-Fiに接続できます。

ルーターと同じく複数のデバイスを同時に接続できるので、1つのポケットWi-Fiを複数人で利用することが可能です。

工事をせずにインターネットを利用したい人

自宅に光回線がすでに通っている場合は工事不要ですが、光回線が通っていない場合は開通工事が必要になります。

光回線が通っているか確認する方法は、室内に光コンセントが設置されているかされていないかで判断できます。

光コンセントは、以下の写真のように「光」と記載されているのが特徴です。

基本的に光コンセントが設置されていれば光回線は通っており、光コンセントにNTTと書かれていた場合はフレッツ光の回線が通っています。

そのため、フレッツ光の光回線を使っていないauひかりやNURO光などの独自回線の契約をする人は開通工事が必要です。

開通工事をする際は、事前にオーナーや管理会社に許可を取りましょう。

事前に連絡をせずに開通工事を始めてしまい後々トラブルとなり、罰金にまで至ったケースも過去に存在します。

GMOとくとくBB光がおすすめな人

以下のいずれかに当てはまる人には、GMOとくとくBB光がおすすめです。

• スマホセット割が適用できない人
• 長期間利用する予定の人
• ゲームでよく遊ぶ人
• 契約期間に縛られたくない人

スマホセット割が適用できない人

格安SIMを利用している人や「ahamo」や「povo」のような格安プランに入っている人はGMOとくとくBB光がおすすめです。

理由は、大手キャリアのスマホプランであればスマホセット割が適用できるので、GMOとくとくBB光より月額料金は安くなります。

しかし、スマホセット割を適用できない場合はGMOとくとくBB光の方が月額料金料金は安くなるからです。

格安SIMを利用している場合や格安プランに入っている場合は、基本的にどの光回線事業者でもスマホセット割が適用できません。

戸建て・マンションどちらの場合も月額料金はトップクラスで安いので、特にこだわりがない場合はGMOとくとくBB光を選んでおけば間違いありません。

長期間利用する予定の人

GMOとくとくBB光では光回線を3年間利用し続けることで、最大26,400円かかる工事費が無料になります。

光回線の乗り換えは費用がかかったり、撤去工事や解約手続きなど手間がかかるので、口コミやレビューをじっくり確認して良い品質の光回線を長期間使うと良いでしょう。

ゲームでよく遊ぶ人

ゲームでよく遊ぶ人にもGMOとくとくBB光がおすすめです。

ゲームには通信速度が必要で、特にオンラインゲームでは高い通信速度が求められます。

快適にオンラインゲームをプレイするには100Mbpsの通信速度が必要です。

GMOとくとくBB光の通信速度は、オンラインゲームに必要な通信速度の2倍以上あるので快適にゲームをプレイできます。

通信速度が速いとオンラインゲームだけでなく、テレワークやテレビ会議などでも回線切れや遅延が起こりにくくなります。

契約期間に縛られたくない人

GMOとくとくBB光は契約期間に縛りがないので、いつ解約しても違約金がかかりません。

他社であれば解約違約金は4,000〜5,000円程度かかるのが普通です。

更新月を気にする必要もなくなるので、面倒なことを考えたくない人におすすめです。

GMOとくとくBB光を申し込む前に知っておきたい4つの注意点

GMOとくとくBB光を申し込む前に知っておきたい注意点は以下の4つです。

• 開通工事をおこなう場合は光回線を利用できるまでに最短でも2週間かかる
• 申し込み後にキャンセルしたい場合は開通工事の3日前まで可能
• 工事希望日時を指定すると別途料金がかかる
• 開通工事をおこなう場合は事前にオーナーか管理会社の許可が必要

開通工事をおこなう場合は光回線を利用できるまでに最短でも2週間かかる

開通工事が必要な場合、申し込みから工事完了（開通）までは早くても2〜3週間かかります。

住んでいる場所や設備の状況、繁忙期等の理由で開通工事が長引いた場合は1〜2ヶ月以上かかることもあります。

光回線の繁忙期は3〜5月の引越しシーズンになります。理由は、引っ越しと同時に光回線の契約をする人が多いためです。

開通工事を長引かせたくないという方は、11〜1月に開通工事をおこないましょう。

引越する人が少ない11〜1月は、光回線の契約数も引越件数に比例して少なくなります。

5月や6月も引越件数は少ないように見えますが、3月と4月に光回線を契約した人の工事をおこなっている可能性があるので、5月と6月に開通工事をおこなうのはおすすめしません。

申し込み後にキャンセルしたい場合は開通工事の3日前まで可能

申し込みの手続きをした後にキャンセルをしたくなった場合は、開通工事日の3日前までであればキャンセルすることが可能です。

下記のリンク先からキャンセルの申し込みをすることができます。

>> GMOとくとくBBお問い合わせフォーム

工事希望日時を指定すると別途料金がかかる

通常であれば開通工事の日程はGMOとくとくBB光が指定します。

しかし、開通工事には立ち会いが必要なため、予定が合わない場合は日時の指定が必要です。

工事希望日時を指定した場合、基本料金とは別で追加料金が発生します。

参照： GMOとくとくBB光|開通工事費について

例えば、土曜日の17:00〜22:00の間に開通工事をおこなった場合、別途追加料金の27,610円と土日祝に工事をおこなった場合の3,300円を合わせた30,910円がかかります。

GMOとくとくBB光が決めた工事日程で立ち会いが可能な場合は、追加料金は発生しません。

工事費の基本料金とは別でかかる追加料金に関しては、工事費実質無料キャンペーンの対象ではないので無料になることはないです。

開通工事をおこなう場合は事前にオーナーか管理会社の許可が必要

賃貸のアパートやマンションなどの集合住宅で開通工事をする場合は、事前にオーナーか管理会社に許可をとる必要があります。

許可をとらずに開通工事をした場合、工事中にオーナーや管理会社に気づかれて途中で工事が中断になってしまうケースや、開通時に発生した壁の穴や傷の修繕費を請求される可能性があります。

後々トラブルになる可能性が高いので、開通工事は事前に許可を取ってからおこないましょう。

賃貸物件での工事について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> 賃貸物件にて許可なしで勝手に光回線の工事をしてしまった時の対処法を解説！

GMOとくとくBB光の申し込みに必要なもの

GMOとくとくBB光の申し込みをするときは、以下のものを用意しておきましょう。

1. 本人確認書類（免許証などの写真付きのもの）
2. クレジットカード
   以下③④については他社から乗り換えの人のみ必要
3. 転用承諾番号/事業者変更承諾番号
4. 乗り換え前に契約していた回線の解約証明書

本人確認書類とクレジットカードは必須です。他社から乗り換える人は、転用承諾番号/事業者変更承諾番号と乗り換え前に契約していた回線の解約証明書を用意しておきましょう。

本人確認書類は、以下のものであれば問題ありません。

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード
• 住民基本台帳カード
• 外国人登録証明書

支払いはクレジットカードのみになるので、クレジットカードを用意してください。

フレッツ光から乗り換える場合は、転用承諾番号の取得が必要です。申し込み前に転用承諾番号を発行してください。

転用承諾番号の発行方法について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> 転用承諾番号の発行方法は？フレッツ光からの乗り換えに必要なものや注意点を解説

光コラボ事業者から乗り換える場合は、事業者変更承諾番号が必要です。申し込み前に事業者変更承諾番号を発行してください。

事業者変更承諾番号の発行方法について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> 事業者変更承諾番号の発行・取得方法は？最適なタイミングも解説！

解約証明書は現在契約している光回線事業者に連絡するともらうことができます。

GMOとくとくBB光への申し込み手順

GMOとくとくBB光は、新規で申し込む場合と乗り換えで申し込む場合で手順が異なります。

光回線を新規で申し込む場合の申し込み手順

光回線を乗り換える場合の申し込み手順

GMOとくとくBB光を解約する手順

GMOとくとくBB光の解約手順は、以下の3パターンあります。

• BBnaviで解約
• メールで解約
• 電話で解約

今回はメールで解約する手順を解説していきます。

メール以外での解約方法や解約にかかる費用や解約時の注意点は、下記の記事を参考にしてください。

>> GMOとくとくBB光の解約手順と解約時の注意点を解説！

GMOとくとくBB光に関するよくあるご質問

GMOとくとくBB光の評判まとめ

今回はGMOとくとくBB光の月額料金や通信速度、口コミ、評判まで徹底的に解説してきました。

GMOとくとくBB光は、他の光回線では珍しく「契約縛り」や「解約違約金」がありません。

月額料金も安いことから、直近の2023年では株式会社イードが主催する「光コラボアワード」にて5冠を達成しています。

光コラボ事業者を選ぶなら、お客さまからの評価も高いGMOとくとくBB光がおすすめです。

今ならキャッシュバックが増額中なので、ぜひ検討してみてください。