【2025年4月】GMOとくとくBB光の解約後におすすめの光回線4選

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GMOとくとくBB光解約後におすすめの光回線 ランキング
  • GMOとくとくBB光から乗り換えるならどこがいい?
  • キャッシュバックが多い乗り換え先を知りたい
  • 光回線を乗り換える時の注意点を教えて!

GMOとくとくBB光を解約したけど、次の光回線をどこにしようか迷っている人は多いです。

光回線は長く利用するものなので、光回線選びには失敗したくないですよね。

今回は、GMOとくとくBB光を解約した後に乗り換えるおすすめの光回線を4社紹介します。

この記事を読めば、自分に最適な光回線を見つけることができるでしょう。

ドコモ光
ドコモユーザーにおすすめ
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GMOとくとくBB光から乗り換えるなら光コラボがおすすめ

光コラボ

GMOとくとくBB光を解約して次にどの光回線にしようか迷っている場合は、光コラボがおすすめです。

光コラボとは、NTT東日本/西日本が提供するフレッツ光の光回線に、自社独自の特典を付けて光回線が使える環境をお客様に一括提供するサービスです。

光コラボについて、下記の記事で詳しく解説しています。

>> 光コラボとは?フレッツ光との違いやメリット・デメリットを解説!

主な光コラボは以下の通りです。

光コラボ(一例)

ドコモ光、SoftBank光、GMOとくとくBB光、Rakuten光、ビッグローブ光、So-net光、おてがる光、enひかり、excite光、@nifty光、DTI光など

GMOとくとくBB光も光コラボになります。

光コラボから光コラボに乗り換える際は、使用している回線が同じなので工事不要で乗り換えることが可能です。

工事不要で乗り換えが可能ということは、以下のメリットがあります。

  • 工事にかかる費用が減る
  • 派遣工事をする必要がない
  • 派遣工事の日程調整が不要

工事費用は高いところだと、4万円かかる事業者もあるので派遣工事がないだけでもかなりお得と言えるでしょう。

このような理由から、GMOとくとくBB光の解約後に選ぶ光回線は光コラボがおすすめです。

GMOとくとくBB光の解約後におすすめの光コラボ4社を比較

解約後におすすめの光コラボ

光コラボの中から私がおすすめする4社を比較したものが以下の表です。

ドコモ光SoftBank光ビッグローブ光So-net光
月額料金戸建て:5,720円(税込)
マンション:4,400円(税込)
戸建て:5,720円(税込)
マンション:4,180円(税込)
戸建て:5,478円(税込)
マンション:4,378円(税込)
戸建て:4,378円(税込)
マンション:3,520円(税込)
※2年目までの料金
通信速度上り:269.89Mbps
下り:254.62Mbps
上り:315.66Mbps
下り:296.29Mbps
上り:254.56Mbps
下り:238.90Mbps
上り:278.59Mbps
下り:232.84Mbps
工事費最大19,800円(税込)
→特典で完全無料
最大31,680円(税込)
→特典で実質無料
最大28,600円(税込)
→特典で実質無料
最大26,400円(税込)
→特典で実質無料
提供エリア全国全国全国全国
契約縛り2年2年3年なし
スマホセット割最大1,100円割引最大1,100円割引最大1,100円割引なし
ルーターレンタル料(月額)無料1,602円(税込)
→おうち割光セット適用で550円
550円
1年目は無料
660円
最大6ヶ月無料
解約違約金戸建て:5,500円
マンション:4,180円
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
戸建て:4,100円
マンション:3,000円
なし
キャッシュバック最大10万円最大37,000円最大91,800円最大5万円
1年目にかかる費用
(月額料金+その他費用)
戸建て:68,640円(税込)
マンション:52,800円(税込)
戸建て:87,864円(税込)
マンション:69,384円(税込)
戸建て:65,736円(税込)
マンション:52,536円(税込)
戸建て:52,536円(税込)
マンション:42,240円(税込)
1年目にかかる費用
(スマホセット割適用時)
戸建て:55,440円
マンション:39,600円
戸建て:62,040円
マンション:43,560円
戸建て:52,536円
マンション:39,336円
戸建て:39,336円
マンション:29,040円

上記の表でおすすめの光回線について比較をしましたが結論としては、自分の使っているスマホによっておすすめの光回線は異なります

これは、スマホセット割が適用できるかできないかで1年間にかかる費用が大きく変わってくるからです。

簡単にいうと以下のようになります。

格安SIMやahamo・povo・LINEMOなどの格安プランに入っている人は、スマホセット割の適用ができません。

スマホセット割を適用できない人は、単純に月額料金が安い光回線を選ぶのがおすすめです。

ドコモ光の光回線がおすすめな人

ドコモ光がおすすめな人

以下のいずれかに当てはまる人は、ドコモ光がおすすめです。

  • ドコモユーザーの人
  • 工事費を完全無料にしたい人
  • キャッシュバックを多くもらいたい人

ドコモ光はスマホとのセット割があったり、他社と違い工事費が完全無料になるなどメリットが多くあります。

GMOとくとくBB光とドコモ光を比較した記事を下記に置いておくので、参考にしてください。

>> ドコモ光とGMOとくとくBB光のメリット・デメリットを比較!

ここからはドコモ光のメリット・デメリットについて解説していきます。。

ドコモ光のメリット

ドコモ光のメリットは以下の5つです。

  • 工事費が完全無料
  • スマホセット割がある
  • 通信エリアが全国に対応している
  • ルーターレンタル料が無料
  • キャッシュバックが多い

工事費が完全無料

ドコモ光の一番大きな特徴は、工事費が完全無料なことです。

多くの光回線は工事費が実質無料となっています。

工事費完全無料のイメージは以下の通りです。

工事費完全無料

反対に工事費実質無料のイメージは以下の通りです。

工事費実質無料

工事費実質無料では、数万円かかる工事費が24回以上の分割払いとなります。

毎月1,000〜2,000円程度の支払いを24回以上支払うことで最終的に工事費が無料になるということです。

工事費の支払いが終わらずに解約をした場合は、工事費の未払い分(残債)を支払うことになるので注意してください。

スマホセット割がある

ドコモ光では、特定のスマホ・スマホプランを利用しているとスマホ料金が最大1,100円割引されます。

対象のスマホ・スマホプランは以下の通りです。

機種・プラン
スマホ料金の割引額
5Gギガホ プレミア
1,100円割引
5Gギガホ
1,100円割引
ギガホ プレミア
1,100円割引
ギガホ
1,100円割引
5Gギガライト
ギガライト
〜7GB
1,100円割引
〜5GB
1,100円割引
〜3GB
550円割引
eximo
1,100円割引
irumo 9GB
1,100円割引
6GB
1,100円割引
3GB
1,100円割引

機種やプランによって、割引額が異なります。

また、ドコモのスマホを利用していても月額料金が安いプランを契約している場合は割引が適用されません。

通信エリアが全国に対応している

ドコモ光はNTT回線を利用した光コラボなので、通信エリアが全国に対応しています。

全国に対応_提供エリア

北海道や沖縄などの日本列島から離れた地域でも光回線が利用可能です。

提供エリアが全国に対応している光コラボであっても、一部の離島では利用できません。

ルーターレンタル料が無料

GMOとくとくBBからドコモ光を申し込むことで、ルーターを無料でレンタルすることができます。

ルーターのレンタル料はどの事業者でも、だいたい550円(税込)かかり、安いところでも330円(税込)の支払いが必要です。

仮に月額330円、550円でルーターを3年間レンタルした場合、以下の料金が発生します。

ルーターレンタル料 3年間のレンタルでかかる料金
月額330円
11,880円(税込)
月額550円
19,800円(税込)

ルーターレンタル料が発生すると3年間で光回線3ヶ月分以上の料金が発生します。

ドコモ光をGMOとくとくBBから申し込むと、ルーターレンタル料が無料なので光回線3ヶ月分がお得に利用することが可能です。

キャッシュバックが多い

ドコモ光(GMOとくとくBB経由)では最大10万円のキャッシュバックが受けられます

ドコモ光×GMOとくとくBB経由の申し込みページ

最大10万円のキャッシュバックを受けるには、10Gプランに申し込みが必要だったりオプションへの加入が必要だったりと条件はあります。

もともと、ひかりTVやdアニメストアなどのオプションを申し込もうと思っていた人は、キャッシュバックが高額になりやすいのでドコモ光はおすすめです。

ドコモ光のデメリット

ドコモ光のデメリットは以下の2つです。

  • 月額料金が高め
  • 契約期間に縛りがある

月額料金が高め

ドコモ光にはスマホセット割があるため、月額料金が少し高めに設定されています。

スマホセット割が使えない人は月額料金が高く感じると思いますが、スマホセット割が使える人にとってはかなりお得な光回線です。

月額料金(税込)
ドコモ光(スマホセット割適用時)
戸建て:4,620円
マンション:3,300円
ドコモ光(スマホセット割非適用時)
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
GMOとくとくBB光
戸建て:4,881円
マンション:3,773円

ドコモ光でスマホセット割が使えれば、GMOとくとくBB光よりも安く光回線を使えるようになります。

ドコモのスマホを利用している人は、ドコモ光でスマホセット割を適用するのが最もお得です。

契約期間に縛りがある

ドコモ光には2年間の契約縛りがあります。

2年縛りが嫌な人は、定期契約(契約縛り)なしのプランを選ぶことも可能です。

ドコモ光の月額料金

ただ、定期契約なしの場合は戸建てでは5,720円(税込)7,370円(税込)と1,500円負担が増加。

マンションでは4,400円(税込)5,500円(税込)と1,100円も負担が増加してしまいます。

契約縛りにはデメリットだけでなく、契約縛りがあることによって月額料金が安くなっているというメリットがあります。

ドコモユーザーにおすすめ
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SoftBank光の光回線がおすすめな人

SoftBank光がおすすめな人

以下のいずれかに当てはまる人は、SoftBank光がおすすめです。

  • SoftBankユーザーの人
  • 解約時の違約金が高額になってしまった人
  • 家にネット環境がなく、今すぐネットを利用したい人

SoftBank光には他社の解約時に発生する違約金が10万円還元されたり、開通前ルーター貸し出しなどSoftBank光にしかないメリットがあります。

GMOとくとくBB光とSoftBank光を比較した記事を下記に置いておくので、参考にしてください。

>> SoftBank光とGMOとくとくBB光の違いを比較!キャンペーンや評判は?

ここからはSoftBank光のメリット・デメリットについて解説していきます。

SoftBank光のメリット

SoftBank光のメリットは以下の5つです。

  • 乗り換え時の他社違約金が最大10万円還元
  • おうち割光セットが適用可能
  • 開通工事中もインターネットが利用可能
  • 通信エリアが全国に対応している
  • 2年利用すると工事費が無料になる

乗り換え時の他社違約金が最大10万円還元

SoftBank光のキャンペーン画像

SoftBank光には他社違約金や撤去工事費を最大10万円まで還元してくれるキャンペーンがあります。

GMOとくとくBB光を解約するとき、工事費の残債が最大25,410円発生してしまいます。

工事費の残債はSoftBank光のあんしん乗り換えキャンペーンの対象なので、費用を負担することなく乗り換えが可能です。

2022年6月30日以前はGMOとくとくBB光に契約縛りが設けられていました。(現在は契約縛りなし)

2022年6月30日以前
契約期間
2年
解約違約金
11,000円(税込)

工事費の残債と合わせると、36,410円がGMOとくとくBB光の解約時に発生します。

しかし、SoftBank光に乗り換えれば解約時に発生する料金を負担する必要がなくなります

工事費の残債が高額になってしまった人はSoftBank光がおすすめです。

おうち割光セットが適用可能

SoftBank光ではおうち割光セットという割引があります。

この割引は他の光回線でいう「スマホセット割」のことです。

おうち割光セットを適用することで、ソフトバンクのスマホを利用している家族全員のスマホ料金が毎月最大1,100円割引されます。

おうち割光セット

割引は期間限定ではなく、永年割引が継続されるので非常にお得です。

ただし、SoftBankの特定のプランを利用しているユーザーしか利用できないので注意してください。

開通工事中もインターネットが利用可能

光回線の契約後は開通工事が必要です。

自宅にネット環境がない人は、光回線を申し込んでも光回線が使えるまでに基本的に1ヶ月程度かかります

この光回線が開通するまではネットが使えなくなってしまうので、その時のためにWi-Fi環境を無料で貸し出してもらえる「開通前接続機器レンタル」というサービスがあります。

開通前レンタル

このサービスで提供される機器は、ソフトバンクAirもしくはポケットWi-Fiです。(ソフトバンクAirのエリア外だった時のみポケットWi-Fiを提供)

このサービスは申し込みをすれば、誰でも利用できます。

SoftBank光の申し込みから3〜4日程度で送付されるので安心です。

通信エリアが全国に対応している

SoftBank光はNTT回線を利用した光コラボなので、通信エリアが全国に対応しています。

全国に対応_提供エリア

北海道や沖縄などの日本列島から離れた地域でも光回線が利用可能です。

提供エリアが全国に対応している光コラボであっても、一部の離島では利用できません。

2年利用すると工事費が無料になる

工事費は派遣工事ありの場合、最大31,680円かかります。

工事費は分割払いとなり、2年間継続して利用することで工事費を無料にすることが可能です。

利用期間が経過することで、以下のように工事費が毎月割引されていくシステムになっています。

契約条件 利用期間 割引額 工事費の残債
戸建て(マンション)

立ち会い工事あり

1ヶ月
−1,320円
30,360円
2ヶ月
−2,640円
29,040円
3ヶ月
−3,960円
27,720円
6ヶ月
−7,920円
23,760円
12ヶ月
−15,840円
15,840円
18ヶ月
−23,760円
7,920円
24ヶ月
−31,680円
0円

2年が経過するまでに解約したときは、工事費の残債を一括で支払うことになるので気をつけましょう。

SoftBank光のデメリット

SoftBank光のデメリットは以下の2つです。

  • 月額料金が高い
  • 契約期間に縛りがある
  • ルーターレンタル料がかかる

月額料金が高い

SoftBank光の月額料金は、おうち割光セットを適用することを想定して設定されているので、高く感じてしまうかもしれません。

ただ、おうち割光セットを適用した場合は、GMOとくとくBB光よりも月額料金が安くなります。

月額料金(税込)
ドコモ光(スマホセット割適用時)
戸建て:4,620円
マンション:3,080円
ドコモ光(スマホセット割非適用時)
戸建て:5,720円
マンション:4,180円
GMOとくとくBB光
戸建て:4,881円
マンション:3,773円

GMOとくとくBB光のマンションプランを利用していた場合は月額料金が約700円も安くなるので、おうち割光セットを適用できるSoftBankユーザーにおすすめな光回線です。

契約期間に縛りがある

SoftBank光には2年の契約縛りがあります。

契約縛りが設定されていることで、通常よりも月額料金が安くなっています

SoftBank光では2年縛り以外にも、オプションを追加することで5年縛りにすることも可能です。

5年縛りにすることで月額料金がさらに安くなります。

契約期間 月額料金(税込)
2年
戸建て:5,720円
マンション:4,400円
5年
戸建て:5,170円
マンション:ー

マンションタイプに5年縛りはないので、戸建てプランで長期間利用する予定の人は検討してみてください。

ルーターレンタル料がかかる

SoftBank光でIPv6に対応した無線接続をおこなうには、オプションに加入する必要があります。

IPv6について分かりやすい動画を下記に置いておくので参考にしてください。

SoftBank光でレンタルできるルーターのみでは有線接続しかできません。

無線接続に対応させるために「光BBユニット」と「Wi-Fiマルチパック」というオプションに加入する必要があります。

オプション名 月額料金(税込)
光BBユニット
513円
Wi-Fiマルチパック
1,089円

「Wi-Fiマルチパック」に入ることによって、複数の端末を無線接続することが可能です。

Wi-Fiマルチパックは月額1,089円(税込)のため、光BBユニットと合わせると月額1,602円(税込)かかります。

しかし、下記の指定オプションすべてに加入することで月額550円(税込)で利用することができます

ソフトバンク光の割引キャンペーンの画像

SoftBankユーザーの人は、上記3つのオプションに加入しておうち割光セットを適用するのがおすすめです。

SoftBankユーザーにおすすめ
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ビッグローブ光の光回線がおすすめな人

ビッグローブ光がおすすめな人

以下のいずれかに当てはまる人は、ビッグローブ光がおすすめです。

  • au・UQmobileユーザーの人
  • 少ない初期費用で光回線を利用したい人
  • auひかりの提供エリア外の人

ビッグローブ光はキャッシュバックが高額だったり、月額料金が初月無料なので少ない初期費用で光回線が利用できるという特徴があります。

GMOとくとくBB光とビッグローブ光を比較した記事を下記に置いておくので、参考にしてください。

>> ビッグローブ光とGMOとくとくBB光の4つの違いとメリット・デメリットを解説!

ビッグローブ光のメリット

ビッグローブ光のメリットは以下の3つです。

  • 初月は月額料金0円で利用可能
  • 提供エリアが全国に対応
  • 3年間の利用で工事費が無料

初月は月額料金0円で利用可能

ビッグローブ光は初月の月額料金を無料で利用することができます。

月額料金(税込)
初月 2ヶ月目〜
戸建て
0円
5,478円
マンション
0円
4,378円

初月の月額料金がかからないので、初期費用はほとんどかかりません。

月額料金初月0円の光回線はほとんどないので、かなり珍しいサービスです。

提供エリアが全国に対応

ビッグローブ光はNTT回線を利用した光コラボなので、通信エリアが全国に対応しています。

全国に対応_提供エリア

北海道や沖縄などの日本列島から離れた地域でも光回線が利用可能です。

提供エリアが全国に対応している光コラボであっても、一部の離島では利用できません。

3年間の利用で工事費が無料

ビッグローブ光は工事費が最大で28,600円かかります。

しかし、ビッグローブ光を36ヶ月利用することで工事費を無料にすることが可能です。

プラン 利用期間 割引額 工事費の残債
戸建て 1ギガ

(3年プラン)

1ヶ月
-794円
27,806円
2ヶ月
-1,588円
27,012円
3ヶ月
-2,382円
26,218円
6ヶ月
-4,764円
23,836円
12ヶ月
-9,528円
19,072円
24ヶ月
-19,056円
9,544円
36ヶ月
-28,600円
0円

工事費は36ヶ月の分割払いで設定され、毎月一定額が割引されていくことで最終的に無料になります。

工事費を完済する前に解約してしまうと、工事費の残債を支払うことになるので注意しましょう。

ビッグローブ光のデメリット

ビッグローブ光のデメリットは以下の2つです。

  • 契約縛りがある
  • ルーターのレンタルが月額550円かかる

契約縛りがある

ビッグローブ光には3年の契約縛りがあります。

設定された更新月以外に解約をすると戸建てでは4,100円、マンションでは3,000円の解約違約金が必要です。

契約縛りの期間が長いことはデメリットにもなりますが、月額料金がその分安くなるのでメリットとも言えます。

他社と同じ1Gプランの月額料金を比較すると以下の通りです。

月額料金(税込)
戸建て マンション
ビッグローブ光
5,478円
4,378円
ドコモ光
5,720円
4,400円
SoftBank光
5,720円
4,180円
So-net光
4,378円
※3年目以降は5,995円
3,520円
※3年目以降は4,895円

So-net光の料金も3年目以降になると月額料金が高額になるので、その料金と比較するとおすすめした光回線の中では月額料金が最安になります。

ルーターのレンタルが月額550円かかる

ビッグローブ光でルーターをレンタルするには月額550円が必要です。

ただし、ビッグローブ光1ギガタイプ(3年プラン)と同時にルーターのレンタルを申し込めば、1年間はルーターレンタル料が無料になります。

解約時のルーターの返却方法もGMOとくとくBB光とは異なり、解約後に返却キットで送るだけなので簡単です。

返却にかかる手数料も自己負担ではなく、ビッグローブ光が負担してくれます。

全国で利用可能
\ 当サイト限定!最大91,800円キャッシュバック /

So-net光の光回線がおすすめな人

So-net光がおすすめな人

以下のいずれかに当てはまる人は、So-net光がおすすめです。

  • 月額料金や契約内容を適時確認したい人
  • 2年以上利用する予定の人
  • 契約プランを途中で変更したい人

So-net光には3年目までの月額料金が最安であることと、契約内容や契約プランの変更がいつでも可能なSo-net会員アプリという便利なアプリがあるのが特徴です。

GMOとくとくBB光とSo-net光を比較した記事を下記に置いておくので、ぜひ参考にしてください。

>> So-net光とGMOとくとくBB光の3つの違いを比較!メリット・デメリットも解説

So-net光のメリット

So-net光のメリットは以下の4つです。

  • 3年目までの月額料金は最安
  • 入会と同時にWi-Fiルーターを申し込むと最大6ヶ月無料
  • 提供エリアが全国に対応
  • So-net会員アプリで簡単に契約内容を把握できる

3年目までの月額料金は最安

So-net光は最初の2年間の月額料金が、今回おすすめする光回線の中で最安となっています。

月額料金(税込)
戸建て マンション
So-net光
4,378円
※3年目以降は5,995円
3,520円
※3年目以降は4,895円
ドコモ光
5,720円
4,400円
SoftBank光
5,720円
4,180円
ビッグローブ光
5,478円
4,378円

他社と比較すると1,000円以上安くなる場合もあるので、長期間は使わないけど2年くらい利用する予定の人にはおすすめです。

3年目以降の料金は高くなりますが、他社とは200〜400円程度しか変わりません。

入会と同時にWi-Fiルーターを申し込むと最大6ヶ月無料

So-net光では入会と同時にWi-Fiルーターを申し込むことで、本来であれば月額660円かかるWi-Fiルーターのレンタルが最大6ヶ月無料で利用可能です。

レンタルできるWi-Fiルーターは、通信の混雑を避けることができるIPv6に対応しています。

IPv6に対応していると、通信速度が遅くなりやすい夜間でも快適にインターネットを利用することが可能です。

IPv6を説明している画像

入会と同時に申し込まなければ、IPv6対応のWi-Fiルーターを最大6ヶ月無料でレンタルすることができませんので注意してください。

提供エリアが全国に対応

So-net光はNTT回線を利用した光コラボなので、通信エリアが全国に対応しています。

全国に対応_提供エリア

北海道や沖縄などの日本列島から離れた地域でも光回線が利用可能です。

提供エリアが全国に対応している光コラボであっても、一部の離島では利用できません。

So-net会員アプリで簡単に契約内容を把握できる

So-net会員アプリ

So-net光を使っていて今月の支払い料金どのプランに加入しているか確認したい時に、So-net会員アプリがあれば現在の契約内容を簡単に把握することができます。

So-net会員アプリで確認できるものは以下の通りです。

  • 今月の請求金額
  • 保有ポイント
  • ご利用中のコース
  • 加入しているオプション
  • 会員特典情報など

知りたいときに知りたい情報をすぐに確認することができます。

請求金額をメールから確認したり、問い合わせをして確認をする必要もありません。

So-net光のデメリット

So-net光のデメリットは以下の2つです。

  • 3年目以降の月額料金が高い
  • ルーターレンタル料が660円かかる

3年目以降の月額料金が高い

So-net光の月額料金は3年目までなら他社と比較して月額料金が最安ですが、3年目以降は月額料金がかなり高くなります。

月額料金(税込)
戸建て マンション
So-net光
4,378円
※3年目以降は5,995円
3,520円
※3年目以降は4,895円
ドコモ光
5,720円
4,400円
SoftBank光
5,720円
4,180円
ビッグローブ光
5,478円
4,378円

3年目以降の月額料金が高くなるとはいえ、ドコモ光やSoftBank光と比較しても200〜400円程度しか変わりません。

長期的に使用するというよりは2年程度利用する予定の人におすすめです。

ルーターレンタル料が660円かかる

So-net光でルーターをレンタルするには月額660円が必要です。

しかし、So-net光の申し込みから12ヶ月目の末日までに利用すれば、ルーターレンタルの月額料金が最大6ヶ月無料になります。

So-net光のキャンペーン

解約後にルーターは返却となり、返却にかかる費用は全てお客様負担です。

ルーターが返却されなければ、機器未返却違約金として6,000円がかかります。

ご利用開始月を1ヶ月目とし26ヶ月目以降に解約された場合、ルーターの返却は不要になり機器未返却違約金もかかりません。

ルーターレンタル最大6ヶ月無料!
\ 2年目までの月額料金が最安 /

GMOとくとくBB光からの乗り換え時の注意点3選

GMOとくとくBB光から乗り換え時の注意点

GMOとくとくBB光から乗り換える時は以下の3つの点に注意しましょう。

  • 解約時に違約金がかかることがある
  • 撤去工事が必要な場合がある
  • 3年未満の解約で工事費の残債を支払う必要がある

解約時に違約金がかかることがある

現在のGMOとくとくBB光のプランでは解約金が無料ですが、2022年7月までは現在とプランが異なっていたため、解約金が発生してしまう可能性があります。

解約違約金 契約期間
現在のプラン
0円
なし
2022年7月以前のプラン
11,000円
※解約金無料キャンペーンが
適用されていた場合は0円
2年

2022年7月以前に契約していた場合は、更新月以外に解約をすると解約金として11,000円の支払いが必要です。(解約金無料キャンペーンが適用されていた場合を除く)

GMOとくとくBB光を契約した日は、専用ページのBBnaviから確認可能です。

  • GMOとくとくBB光の契約日を確認する手順
    1. BBnaviにログインする
    2. ご利用中」と記載されたGMO光アクセスを選択する
    3. 詳細はこちら」を選択する
    4. > ご契約内容を確認する」を選択する

契約日が2022年7月以前で解約金無料キャンペーンが適用されていなかった場合は、契約期間の更新月で解約することをおすすめします

契約日が2022年7月以降の場合は解約金がかからず契約期間に縛りもないため、解約したいタイミングで解約しましょう。

撤去工事が必要な場合がある

GMOとくとくBB光は光コラボです。

光コラボから光コラボへの乗り換えは同じ回線を利用するため、撤去工事は不要です。

しかし、独自回線を使用する場合は使用する回線が異なるため、撤去工事が必要になります。

独自回線を使用する代表的な光回線は以下の通りです。

  • auひかり
  • NURO光
  • eo光
  • コミュファ光
  • BBIQ光
  • メガエッグ光
  • ピカラ光など・・・

GMOとくとくBB光の次の光回線を上記の中から考えている方は、撤去工事が必要です。

撤去工事を業者に頼むと費用がかかってしまいますが、GMOとくとくBBに頼めば無料でおこなってくれます。

GMOとくとくBBに撤去工事をお願いする場合は、下記の連絡先に連絡してください。

GMOとくとくBBお客様センター

メール窓口:info@gmobb.jp
受付時間(メール):年中無休
電話窓口:0570-045-109
受付時間(電話):10:00〜19:00(平日のみ)

3年未満の解約で工事費の残債を支払う必要がある

GMOとくとくBB光では工事費無料のキャンペーンが常におこなわれています。

しかし工事費「実質」無料となっており、36ヶ月利用しなければ完全無料にはなりません

実質無料とは、毎月一定額が工事費から割引されていき最終的に36ヶ月間利用すると工事費が無料になるというものです。

工事費は、住居タイプや派遣工事の有無によって異なります。

以下のように契約期間が長くなるほど、工事費は割引されていく仕様です。

条件 契約期間 割引額 工事費の残債
戸建て

派遣工事あり

1ヶ月
-990円
25,410円
2ヶ月
-1,716円
24,684円
3ヶ月
-2,442円
23,958円
6ヶ月
-4,620円
21,780円
12ヶ月
-8,976円
17,424円
24ヶ月
-17,688円
8,712円
36ヶ月
-26,400円
0円
条件 契約期間 割引額 工事費の残債
マンション

派遣工事あり

1ヶ月
-1,045円
24,255円
2ヶ月
-1,738円
23,562円
3ヶ月
-2,431円
22,869円
6ヶ月
-4,510円
20,790円
12ヶ月
-8,668円
16,632円
24ヶ月
-16,984円
8,316円
36ヶ月
-25,300円
0円

※派遣工事なしの場合は、戸建て・マンションともに2,200円を36回の分割払いとなります

もし、GMOとくとくBB光を3年経過する前に解約した場合は、解約時に工事費の残債を支払う必要があります。

戸建て 派遣工事あり」で開始6ヶ月で解約をした場合
解約時に21,780円の工事費残債の支払いが必要

マンション 派遣工事あり」で開始24ヶ月で解約した場合
解約時に8,316円の工事費残債の支払いが必要

GMOとくとくBB光の解約時は、自分が何ヶ月利用していたのかを確認してみましょう。

3年以上利用していれば工事費の残債は発生しません。

GMOとくとくBB光の解約方法について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の解約方法と解約時の注意点を解説!

GMOとくとくBB光以外の光回線に関するよくあるご質問

Q
契約縛りなしの光コラボは何がありますか?
A

光コラボで契約縛りなしの光回線は以下の通りです。

  • GMOとくとくBB光
  • enひかり
  • おてがる光
  • エキサイトMEC光
  • エキサイト光Fit
  • DTI光
Q
光コラボと独自回線それぞれのメリット・デメリットは何ですか?
A

光コラボと独自回線のメリット・デメリットは以下の通りです。

光コラボ 独自回線
メリット
提供エリアが全国に対応している
通信速度がフレッツ光回線の2〜3倍速い
デメリット
独自回線より通信速度は劣る
提供エリアが限られる

光コラボは独自回線に通信速度が劣りますが、光コラボの通信速度でも通信速度は十分です。

通信速度を必要とするFPSゲームを毎日やる人で通信速度にこだわっている人は、独自回線の方が向いているかもしれません。

Q
GMOとくとくBB光の解約方法が知りたい。
A

GMOとくとくBB光の解約方法について、下記の記事で詳しく解説しています。

>> GMOとくとくBB光の解約方法と解約時の注意点を解説!

Q
ドコモユーザーなのですがどの光回線がおすすめですか
A

ドコモユーザーならスマホセット割が適用できるドコモ光がおすすめです。

スマホセット割が適用できない機種やプランの人は、月額料金が安くてキャッシュバックが多いビッグローブ光がおすすめです。

GMOとくとくBB光の解約後におすすめの光回線まとめ

今回はGMOとくとくBB光の解約後におすすめする光回線を4社紹介しました。

結論として、GMOとくとくBB光の解約後におすすめの光回線はスマホセット割を適用できる光回線です。

ドコモのスマホを使っている人はドコモ光。

au・UQmobileのスマホを使っている人はビッグローブ光かSo-net光。

単純ですが、この選び方が一番お得に光回線を利用できます。

スマホセット割を利用できない人は、月額料金が安い光回線を利用しましょう

今回紹介する4社なら、ビッグローブ光が月額料金も安めでキャッシュバックも多いのでおすすめです。

ビッグローブ光とGMOとくとくBB光を比較した記事を、下記に置いておくので参考にしてください。

ドコモ光
ドコモユーザーにおすすめ
\ 当サイト限定!最大10万円キャッシュバック /

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